名言事
司馬遼太郎が考えたこと〈7〉エッセイ 1973.2~1974.9 (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/05/28メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見るグッときた文章をまとめてみます。 「インド、中国、朝鮮、東南ア…
http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/06/16/044229 あるAnonymous Coward曰く、"6月13日の毎日放送の ニュース番組「VOICE」の特集で、Winny作者の金子勇氏の インタビューが放送された（アーカイブが公開されている）。 これによると、金子氏は、 「国益…
「(わしは古くから戦場を往来してきた。経験ではひとに譲らぬつもりだが、 経験から知恵が出てくるというものではないらしい。もともと知恵とは、 うまれつきのようだな)」 「『静まっておれ。この分ではやがて銃声もやむ。わしはお前たちよりも、 数多くの…
http://www.nyasoku.com/archives/50482525.html 31 :番組の途中ですが名無しです :06/05/23(火) 01:17:14 id:D0eowCFs0めちゃくちゃ頭良くて、楽勝で県内トップの高校行けたはずなのに うちの高校を選んだ理由を聞いたら「近いから」だった。 「勉強は自分…
「一人の日本人の命も疎かにしない。それがタカ派と 呼ばれるのならば私はタカ派で結構だ」 「日本人の原敕晁さんを拉致した（北朝鮮工作員の）辛光洙シン グァンスを 釈放しろといった菅直人 民主党代表と土井たか子 社民党党首がハト派なら、私はタカ派で…
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1145541536/l50 31 ：名無しさん＠６周年：2006/04/20(木) 23:06:14 id:LVXxzbKH0 しかし、韓国は何か問題が起きると国旗とか国家元首の写真を焼いてるな 韓国には国旗燃やすの止めてと言ったほうがいいんじゃ…
「昔ばなしの楽しさを、そのように卑下なさることはございませぬ。自分の過ぎてきた 道を、ふりかえってさまざまに楽しむということほど、味わい深いことはありませぬ。 二度一生を経験してるようなものではありませぬか」 「『笑右衛門は、なにが不安か』 …
「坂東は武勇の地である。古来、日本では西部政権が富をにぎり、 東部政権は武をにぎる。」 「『浮世とは、生きて戦うしか仕方のないところじゃと、やっとわかった』」 律儀一筋の山内対馬守一豊と、賢妻 千代の壮大な物語。 主人公が英雄的要素をほとんど持…
功名が辻 １から。 「自惚れという肥料だけが、 才気ある男をのばす道だ。それが武将であれ、 禅僧であれ、絵師であれ。」 「『武士にうまれた以上は、葉武者にはなりたくない。 一国一城の主と仰がれる身分になってみたいものだ』」 「自惚れが才気ある男を…
「『坂の上の雲』という作品が、小説でも史伝でもなく、 単なる書きものであると私がしばしば、それもくどいほど 断ってきたのは、自分自身が小説という概念から 解放されたいためであった。」 「 小説とは要するに人間と人生につき、印刷するに足るだけの …
今日も名ゼリフ集のような状態。 明治日本すげえｗｗｗｗ 「『満州(あっち)へゆけば、皆の連中(諸将を指す)をいかようにもまとめて、 仲よく戦(ゆっさ)をさせましょう』」 大山巌 「『戦争は、勝つだけの工夫が必要だ』」 秋山好古 「『わが師団は、開戦以来…
http://nya.livedoor.biz/archives/50310431.html 41 :番組の途中ですが名無しです 投稿日：2006/01/17(火) 15:29:09 id:TyaRueyV0 俺は何事にも戦わないから負けることもないよ 45 :ﾎﾟｷｭﾝ（ ｀ ◆4aPQn/yjgI 投稿日：2006/01/17(火) 15:29:58 id:uW3RTT3p0 >…
たまっていた名言を蔵出しします。 以下全て「坂の上の雲 ７」より。 「『この国家に金や兵が備わり、その独立が十分に出来ていたら、 戦争などをするには及びません。そんなものがないから、 気が狂ったようにこんな戦争をしているのです』」 小村寿太郎 「…
http://nya.livedoor.biz/archives/50297041.html 3 :VIP774 投稿日：2006/01/09(月) 15:01:06.23 id:IRafc39h0 金は命より重い 16 :VIP774 投稿日：2006/01/09(月) 15:02:33.03 id:W86O+tOz0 やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば、人は動…
名言発見。しかも世界の「タイム」誌から。 「毛沢東やガンジーがアジアの昼を変えたならば、 井上はアジアの夜を変えた男だ」 (タイム誌「今世紀、アジアにもっとも 影響のあった人物20人」井上大佑について)
http://www2.biglobe.ne.jp/%7Eoni_page/other/etc/pr03.html いろいろと大変なお仕事なのは有名なハナシ。 合掌、です。
終戦60年に関する名言ですね。 「『心ならずも戦死された』という言い方は 英霊に対する侮辱です」 「男は守るべきもののためには 命をかけて戦うべきときがある」 (元大日本帝国陸軍少尉 小野田寛郎) 「日本が五十年前に起きたことを謝り続ける のは理解で…
金は天下のまわりものだ。 いつもこちとらをよけてまわるのが 気にくわないが。ツルゲーネフ(露) 人生で最も苦しいことは、夢から醒めて、 行くべき道がないことです。夢を見ている人は幸福です。魯迅 "I looked and looked but I didn't see God." （私はま…
「世に生を得るは事を為すにあり」 （坂本 龍馬） 確か、 「男子は生涯一事をなせば足る」 と、言った (http://d.hatena.ne.jp/dairaku/20040817/p4) のは、坂の上の雲での、秋山好古。 歴史上の偉人が悟る内容というのは、案外 共通点が多いのかもしれませ…
今日はひとつだけ。 「それじゃ新平(にいひら)とでもよんでくれ」 (維新政府の大官となった江藤新平が、 新たに氏名を登録することになった際、 「新平」(しんぺい)では、みっともなかろう、 と、言われたことに対して。)
『人生において笑うことなく すごした日があれば、それは最も 無為にすごした日であることは疑いない。』セバスチャン・シャンホール（警句家） 『辛抱すればこそ、成功が得られる。 長い間大声で扉をたたき続ければ、 必ず誰かが目を覚まして開けてくれる。…
司馬遼太郎が考えたこと〈4〉エッセイ1968.9~1970.2 (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見るアツかったです。 個人的には、特に「春日の大杉――ある銘…
本来は「考えたこと」５巻と 坂の上の雲５巻を買うべきところを、 金がなかったこともあり、 思わずこれを衝動買いしてしまいました。プロジェクトX リーダーたちの言葉 (文春文庫)作者: 今井彰出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/03/12メディア: 文庫購…
「考えたこと」４巻より。 「 このながい物語は、その日本史上類のない幸福な 楽天家たちの物語である。やがてかれらは 日露戦争というとほうもない大仕事に無我夢中で くびをつっこんでゆく。最終的には、このつまり 百姓国家がもったこっけいなほどに楽天…
http://www.wafu.ne.jp/%7Egori/diary3/200506091152.html ジーコが名言を。 アジアカップの期間中、中国人記者に 「日本は幸運に恵まれて勝っているだけでは」と問われ、 ジーコは答えた。 「表か裏かしかないコイントスなら幸運で勝つ ということはあるで…
司馬遼太郎の名言。「 後世という、事が冷却してしまった時点でみてなお、 ロシアの態度には、弁護すべきところがまったくない。 ロシアは日本を意識的に死へ追いつめていた。日本を窮鼠にした。 死力をふるって猫を噛むしか手がなかったであろう。 ついでな…
今日は坂の上の雲・新幹線全史から。 「日本帝国の栄光と威厳は、一個の海軍士官にかかっている。 言葉をひるがえせば、一個の海軍士官の志操、精神、 そして能力が、すなわち日本のそれにかかっている」 「おのれの意見もない者が、他人の意見を読むと 害に…
（徒然通信より。） なるほど、だから徒然ですか。 自分は「春眠暁を覚えず」 昨日の「皇国ノ興廃、コノ一戦ニアリ。 各員一層奮闘努力セヨ。」 「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」 『「猿まね」 と、西洋人はわらった。 模倣を猿というならば、相互模倣によっ…
