「一本の鉛筆の向こうに」が神過ぎる件

今日もなずなさんとこより。

TB-BOX 小学生のときありがちなこと、やったことあること

とりあえず例として二十個あがってました。

1. エスカレーターを逆走する
2. 授業中に、先生の口癖をカウント
3. 門柱を傘でカンカンカンカン
4. 体育館が暗くなるとザワザワ騒ぐ
5. 蚊にくわれたところは爪でバッテンをつける
6. 柔らかくなった石鹸を網でニュルと絞る
7.「なんでそうなるの?証拠は?」証拠を求める
8.「誰が?どこで?何時何分何十秒?地球が何回った日?」さらに証拠を求める
9. 夜遅くまで起きていたことをすごい自慢する
10. 一生に何回もある「一生のお願い」
11.「神様!助けてください!」都合のいい時の神頼み
12. 余った給食のデザートの壮絶なる奪い合い
13. ノートの1ページ目はとりあえず字が綺麗
14.「ポディマハッタヤさん」で大爆笑
15. 道路の白線の上だけ歩いてみる試み
16. 牛乳飲んでいる友達を笑わせる
17. 突然鼻血
18. 苗字が同じ男子と女子がいると「夫婦」とからかわれる
19. 教科書の偉人の写真にはとりあえずラクガキ
20. マラソン一緒に走ろうね、とか言ってたのに、途中で本気モードになった友達にあっさり置いてかれる


14以外全部当てはまります。(多分これはジェネレーションギャップ)

クリリ…ボディマハッタヤさんのことかー!!!


世代間格差というよりは多分教科書間格差です。
光村書店の教科書を使ってた人はみんな知ってるボディマハッタヤさん。
「わらぐつなんてみったぐない!」とかも覚えてるw
わらぐつ(藁沓)でスキーてwww
あとは、えいっ!て魔法を使う元祖リラックマの話とか。


自分が「ボディマハッタヤさん」で思い出したのはこのスレ。


日刊スレッドガイド:小中学校時代に習った単語でイヤに覚えているっていう単語

10 :無党派さん :2006/12/04(月) 12:54:53 id:DS1wH87t0

ボディマハッタヤ


※7. Posted by にゃ 2006年12月04日 23:15
ボディマハッタヤが黒鉛掘る人
トニー=ゴンザレスさんが木を切る人
大河内美恵子さんが、鉛筆にする人
ダンランドレスって何する人だっけ

多分トラック運転する人じゃない?とマジレス。


解説すると、ボディ(ポディ?)マハッタヤさん(と愉快な仲間たち)は
光村書店の小四の国語教科書に載っていた
国語教科書史上に残る傑作として今も名高い単元
「1本の鉛筆の向こうに」
という話に出てくる登場人物のこと。


ポディマハッタヤさん旋風!

ポディマハッタヤさんに、トニーゴンザレスさん…
この何ともクセになる響き★
つまらない授業中の教室を沸かせたこのお二方が誰なのかというと…



忘れもしない教科書の中の名作
4年生の国語の教科書(光村図書)に載っていた
「1本の鉛筆の向こうに」


子どもたちに身近な鉛筆ができる過程と、鉛筆作りに携わる
スリランカアメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの
労働と生活、考え方を記録したお話。

と、あるように
何より当時の子供たちにとって革命的だったのは
「ボディマハッタヤ」というクセになる語感。
当時の子供たちにとって、体を張って異国の地の教科書で
笑いをとったボディマハッタヤさんの姿は、一生忘れることの出来ないものとなりましたw


もちろん、

子どもたちに身近な鉛筆ができる過程と、鉛筆作りに携わる
スリランカアメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの
労働と生活、考え方を記録したお話。

という文章の本旨も非常にわかりやすいと言う点もあって、
国語教科書史上の傑作と呼ばれているのですが。
いやー、懐かしい。


「絶交」が頻繁に起こったりとか、
帰りの会魔女裁判化したりとか、
健康観察の時の「はい!げんきです!」とか
リアス式海岸とか親潮黒潮とか
ルール工業地帯とか太平洋ベルトとか
ごめんなさーい(イントネーションをずらして反省の無さを強調)とか
喧嘩して泣き出して
「くぁあああすぇdrftgyふじこーうぇーん」とかわめいたりとか


あの頃に戻りたくは無いけど懐かしいのは確か。


Re2:観たもの読んだもの | ポディマハッタヤさん

なつかしい名前ですね。ポディマハッタヤさん。



皆さんは覚えておいででしょうか。

小学校の国語の教科書にあった『鉛筆の向こうに』という文章の中で

スリランカの鉱山で黒鉛の原料を採掘しているお父さんです。

特に印象的だったのは

『夜もやっぱりカレーです』

という食生活。やっぱりって・・・。

「やっぱり」吹いたwww
そんな記述もあったのかあ。すっかり忘れてた。




追記;
今日は水虫ですか。