志摩町が対策会議 昭和自動車の路線バス休廃止問題

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「地域の足が消えてしまう」―。都市圏西部でも路線バスを運行する
昭和自動車（本社・佐賀県唐津市）が、赤字を理由に九路線の休廃止を
県バス対策協議会に申し出たことが、地元の自治体や住民に波紋を広げている。
このうち三路線が対象に上がった志摩町は三十一日、町役場で
路線バス維持対策会議を開くなど、対応に追われた。
　計画によると、休廃止は十一月からで、対象路線は

（１）前原・姪浜線
（２）芥屋線
（３）師吉・船越線
（４）野北線
（５）糸島高校線
（６）西の浦線
（７）下山門線
（８）今宿・三陽高校線
（９）上の原線
で、計十四系統。

　志摩町の場合、計画通り認められれば町内から生活交通路線が
すべて消える形となる。同町は赤字補てんに一昨年度三百二十万円、
昨年度三百九十七万円の補助金を出し、本年度も九百十万円に上る見込み。

　対策会議には末崎亨町長と沿線の自治区長や町議会代表ら十九人が出席。
「病院通いなどに影響する。廃止は困る」
「ダイヤの間引きが利便性の低下を呼び悪循環となっている。改善こそ必要」
などの意見が相次いだ。

ローカルネタで申し訳ありません(笑
昭和バスは、西鉄ユーザーの大きな足かせ(エコルカードが使えない、
バスカードが使えない、中心地とリンクしてない)
となっていたので、むしろよかったかも。
昭和バスでやると赤字になることも、西鉄でやると黒字も
不可能じゃない。大企業の力というのは、それだけ大きいのです。
それにしても
「ダイヤの間引きが利便性の低下を呼び悪循環となっている。改善こそ必要」
には笑わせてもらいましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
問題の本質が何もわかってねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
人口という名のパイが小さすぎるんだよ、市場が小さいんだよ。
パイが小さいのに食べ手ばかりを増やしてどうするｗｗｗｗ
こんなのが町の自治を担ってるってｗｗｗｗｗｗｗ志摩町ホントに乙ｗｗｗｗｗｗｗ