「今さら受けたくない」建築士再試験、猛反発で断念?

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060724it01.htm
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耐震強度偽装事件の再発防止のため、国土交通省
1級建築士全員を対象に「再試験」を実施する方針を
6月末に打ち出したが、早くも軌道修正される可能性が出てきた。


 「今さら試験を受けたくない」「1人の建築士の犯罪なのに過剰反応だ」と
建築士らが猛反発しているからだ。1級建築士のレベルアップを
改革の目玉に据えていた国交省だが、反対圧力に屈する形で、
再試験の断念も含めて再検討に入った。


 国交省が再試験実施案を公表したのは6月26日。
元1級建築士姉歯秀次被告(49)のような建築士が再び現れないよう、
1級建築士全員に講習を受けさせ、構造や意匠、設備など幅広い知識を試験で問うという内容だった。


 パスした1級建築士には、「特級」「新1級」など新たな資格を付与。
鉄筋コンクリート造りで20メートル超の建物の設計を独占させる。
不合格の場合は「準1級」や、2級への降格もあり得るとする、痛みを伴う改革になるはずだった。


 だが公表直後から国交省に抗議の電話が殺到。10万6000人の建築士
加入する日本建築士会連合会は11日、試験導入などに反対する意見書を
北側国交相に提出。1万5000の設計事務所が加盟する日本建築士事務所協会連合会も反対を表明した。


 同じ国家資格である医師や弁護士は再試験がないのに、
なぜ自分たちだけ既得権を脅かされるのか、というのが本音のようだ。
ある1級建築士(53)は「もう1度大学受験しろと言われるようなもの」と語る。
都内自治体の50代の建築主事も
「この年で今さら、勉強するのは大変。再試験はたぶん受けない」と話す。
構造設計専門の都内の1級建築士(38)は、
「設計は分野ごとに高度に専門化している。試験のために専門外の
知識を丸暗記するのは無意味」と批判する。

「今さら受けたくない」
お前らはガキかwwwwwwwwwwwwwww
理由が子どもっぽすぎてワロスwwwwwwwwwwwwwww