不変の真理。

英語ライティング勉強中です。
やっててひとつ思い出した。授業中先生が、
「While reading my chemistry textbook,
my brother found water (boiled) at 100℃.」
(私の化学の教科書を読んで、弟はお湯が100度で
沸騰するということを知った。)
の「boiled」は、お湯が100度で沸騰するのは不変の真理だから、
「boils」でもいい、って言ってたけど、
標高によって沸点って変わらなかったっけ?
富士山頂では、70度そこらで沸騰するって、
文中の弟くんじゃないですが、俺も理科の教科書で読んだ記憶が。


気になって、Wikipediaで調べてみた。
沸点(Wikipedia)

純粋液体の一定圧力下での沸点はその液体に固有の値となるが、
圧力が異なると沸点は変化する。たとえば水の1気圧での沸点は
100℃であるが、高地などの気圧が低いところでは水は
100℃より低い温度で沸騰する。

不変の真理じゃない、でおkみたいですね。
実際、英語の用法上、そこまで厳密には見ないのかもしれませんが。


調べる途中、またWikipediaスパイラルにはまるところだった。
マジで危ねえ、この時間の無いときに。