バスクラリネット吹きの憂鬱
http://blog.so-net.ne.jp/monkey30s-bass/2005-12-14
それでもやっぱりなんとか楽器は吹きたくて。
休日にレッスンを受けることはできないかと音楽教室を探しています。
しかし、です。
「クラリネット教室」はあっても、
バスクラを教えてくれるところはなかなかないのです。
某音楽教室に問い合わせをしてみたのですが、
専門で教えられる先生がいないため、断りのお返事をいただきました。
(もちろん、ちゃんと断ってくれることも誠実さだと思います。)
ハイ、最後の2行に注目〜。
コレ知らない人があまりにも多すぎる。
まぁ、指が同じで同族楽器だからおんなじだろう、と思われがちですが、
ベークラとバスクラの持ち換えって、
ペット奏者にチューバ吹かせるようなもんですからね。
ペットとチューバっていったらみんな一人が2つ吹けると
尊敬のまなざしを寄せるくせに、バスクラ奏者がベークラを吹いたところで
何の驚きも感動も生まないのは、仕様なんでしょうかね?
実際マッピのサイズが倍ぐらい違うし、体に負荷のかかる場所も変わるし、
唇の揺れ方もマッピの噛み方も息の当て方も何もかも違うので……
たまにはほめて欲しいなー、っていう、ね。(いや、ホントに・・・・)