明朝体とゴシック体が用意されたフリーの外字フォント「外字神社フォント」

http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/01/30/gaijijinjafont.html

 370文字以上収録するTrueType形式の外字フォント「外字神社フォント」
2006/01/26更新版が、26日に公開された。明朝体の“GaijiJinja_M.ttf”と
ゴシック体の“GaijiJinja_G.ttf”の2種類が用意されており、いずれもフリーで
利用できる。現在作者のホームページからダウンロード可能。

 「外字神社フォント」は、JIS第1水準・第2水準外の文字を表示・印刷するときに
便利な外字フォント。かんむりが“土”の“吉”、二点しんにょうの“辻”、
“メ”部分が“品”の“鴎”など、現在370文字以上の漢字を収録する。文字幅は
等幅のため、「MS 明朝」や「MS ゴシック」といったフォントと違和感なく
併用できるだろう。そのほか作者のホームページでは、外字へ追加してほしい
文字のリクエストも受け付けている。

これはすごい。日本史の先生とか喜びそう。
自分も今すぐは必要ないですが、
いざというときに重宝しそうです。