あせった大楽。

さて、ふと目が覚めると4時前。一体自分は何をしていたんだっけ、と
一瞬、自分を見失います。
そしてその後、勉強せずに爆睡という一連のプロセス
思い出し、暗鬱とした気分で現実逃避も兼ねて布団に逃げ込みます。(ぬくぬく


まぁ、それでもやはり不安なわけで、やむなく5時前に起き、
数学の問題に取り掛かります。まぁ、数学の問題より太陽族のCDに燃えて
いたのですが。そこで適当に分からない問題を洗い出し、
一時間早めに学校に行って、約束していたとおり、先生に聞きに行くことに。
余談ですが、徹夜明けは気持ち悪くて飯が入らないので、
強制ダイエットになります。オススメです☆


さて、学校に着くと、顧問のセンセイとご対面。
普段の自分ではアリエナイ時間に来ているだけに、
ひどく驚いて、自分が「数学の質問のため」という理由を告げると
ひどく驚いて、そしてご機嫌に。まぁ、意外だったのでしょう(ぉ
とりあえず、ご機嫌と高評価をゲッツ。やったぜ。
肝心の数学のセンセイは、まだ着てないとのこと。
結局、20分以上待たされる羽目になるのでした。


さてさて、やっと到着した先生。
分からないところを手当たり次第にぶつけてみます。
まぁ、何をあがいたところで試験開始1時間前を切っています。
「今からは新しいことに手を出すより、練習したところを確実に」との
アドバイスを受け、公式を覚えなおします。
何せ今回の試験範囲は公式が全て。これを覚えるか覚えないかで
アッサリ赤点か否かが決まってしまいます。
必死で覚えてはみますが、何せアルファベットの羅列。
自分の一番苦手とする暗記の分野です。
2年になって一番準備の出来てない状態で試験に臨むことになります。