May the force be with you!-ジョン・ウィリアムズが想定以上に神な件。

受験勉強のお供に聞いております。効いております。
以下独断と偏見に満ち溢れた短評。

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

「運命の闘い」はシリーズ通しても最高の曲の一つ。
冒頭部の荘厳さにあふれたコーラス。
終始続く張り詰めた緊張感。「運命の闘い」の名に恥じない。
ジョン・ウィリアムズクオリティ、ここに極めり。
ていうかみんな聞いたことあると思う。
「パナカと女王の護衛たち」は週刊ストーリーランドﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗ
「オージーの大楽隊~エンド・クレジット」は
エンドクレジットへ向かうトランペットのハイトーンがかっこよすぎ。
あれはあれで人間業じゃない。

スター・ウォーズ エピソード 2 クローンの攻撃 オリジナルサウンドトラック - 通常盤

「アクロス・ザ・スターズ (「クローンの攻撃」愛のテーマ) 」がいい。
ていうかこの曲のためにあるようなCDかもｗ

スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐

「英雄たちの戦い」が勇ましくもｾﾂﾅｽ。
「アナキン対オビ=ワン」もあの名シーンがよみがえる。
しかし「新たなる希望~エンド・クレジット 」が何より。
シリーズそのものにピリオドを打つ「エンド・クレジット」だけに
さすがに気合の入り方が違う。クオリティが違う。
シリーズ通しての様々な曲が散りばめられています。
「王座の間」もｗさすがにEP4の時よりも
技術も人数もそこから来る完成度も段違いに上ですが。

スター・ウォーズ?特別編?

大ヒットが約束された以後の作品よりも、
コケてもおかしくない未知数の映画だったEP4の
サントラはハンデを負ってるわけで。
それなのにクオリティがまったく落ちないのな。
酒場のバンド(CANTINA BAND)、王座の間~エンド・タイトルが神すぎる。
「王座の間」とか普通に表彰に使えるって。

スター・ウォーズ 帝国の逆襲 ―特別篇―

「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」。他に何を語れと？
着メロは一番嫌な電話をよこす人に設定して差し上げるべし。
(ちなみに自分は「はよ帰って来い」コールしかかけてこない母に設定してますがｗ)

以上に挙げたCD全てに入っている
おなじみの「メインタイトル」の神さ加減は言わずもがな。
でも、「メインタイトル」だけに留まらないあたりが
ジョン・ウィリアムズの神たる証左。

May the force be with you!(フォースと共にあらんことを！)

…受験当日に友達と言い合ったらカッコいいだろうかｗｗ