【ソウルからヨボセヨ】 デビ夫人の健闘(07/22)

http://www.sankei.co.jp/databox/tokuhain/0607/060722m_int_65_1.htm
http://megalodon.jp/?url=http://www.sankei.co.jp/databox/tokuhain/0607/060722m_int_65_1.htm&date=20060801234142

 インドネシアの元スカルノ大統領夫人で日本人のデビ夫人が先ごろ
韓国の大韓赤十字社から赤十字会員有功章を贈られた。
デビ夫人は近年、国際的な難民や飢餓、災害救援など
ボランティア活動に熱心で、昨年は北朝鮮に対する
食糧の人道支援もしている。そんなこともあって大韓赤十字社から
感謝となったのだが、韓完相総裁との会見の際、こんな場面があった。


 居合わせた知人から後で聞いたのだが席上、デビ夫人が
「ひとつお願いがあります」と言って靖国神社問題で
日本に対する理解を求めたというのだ。彼女の話は
韓国人の気持ちは分かるが、靖国神社は日本人の文化、
歴史、心の問題です。合祀(ごうし)されているA級戦犯
死刑を宣告され処刑されており、罪があったとしても処刑によって
罪は終わっているのです。日本人の多くはそう思っています
」というものだった。


 進歩派で親・北朝鮮的な学者出身の韓総裁はいわゆる
A級戦犯分祀」論で反論したがタジタジだったという。
彼女は「ヨーロッパでは60年以上もたって戦争などの
うらみを言ってる国はありません
」などとも言ったそうだが、
立派なものだ。ついでに故スカルノ大統領などインドネシア独立運動家の
親日的な日本観も紹介してあげればよかった。

デヴィ・スカルノ、グッジョブwwwwwwwwwwwwwwwwwww
デヴィ夫人って、過去の威光となったインドネシア
ファーストレディの気分が抜け出せないかわいそうな人、と
思っていただけに、今回の一件は高感度うpwwwwwwwwwww


そして、

進歩派で親・北朝鮮的な学者出身の韓総裁はいわゆる
A級戦犯分祀」論で反論

に吹いたwwwwwwww
先祖代々の伝統的戦法を守り抜いてるな、おまいらwwwwwwwwww


それに、いわゆる「A級戦犯」として東京裁判で(不当に)「裁かれた」人たちの
罪状である、「平和に対する罪」は事後法であり、罪状としては成立し得ない、
つまりA級戦犯」など居ないんですよね。


そもそも、極東軍事裁判(東京裁判)自体が、
カタチだけかろうじて裁判の体裁を整えた
連合国による「リンチ(私刑)」に他ならないわけで。


現に、日本国内において、「A級戦犯」は
1952年12月9日に衆議院本会議可決された
戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」によって
「公務死」扱いになってますしね。


太平洋戦争で日本が犯した罪というのは唯一つ。
戦さに計画性を持たず、大日本帝国とその国民を
心身ともにズタボロにした、その事実のみです。

多くの日本人に、共通認識としてこういう考えを
持っていただきたいものです。