なが〜い86人乗り 東京−大阪間、夜行バス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060613-00000008-san-bus_all
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060613-00000008-san-bus_all&date=20060615214334

 西日本ジェイアールバスは、東京−大阪間の夜行バス
「ドリーム号」に全長15メートルの2階建てバスを
使った「青春メガドリーム号」の運行を14日から始める。
12メートル以内とする国の保安基準の緩和が認められたためで、
長距離バスでは国内初。料金は大人片道4300円。
前日までに購入すると、週末と夏休みなどの繁忙期は
4000円、それ以外は3500円となる。
 定員は86人で、通常の高速バス(約40〜55人)の
2倍近い乗客を収容できる。同社は「輸送の効率化で価格も
割安となり、環境への負荷も少ない」と話している。
 ドイツ製のこのバスの車軸は4軸あり、うち3軸が
左右に操舵(そうだ)し、最小回転半径を規定の
12メートル以内に収めた。車体背面には
「全長15メートル追い越し注意」と表示し、注意を
呼びかけながら走る。同型のバスは以前、
東京−茨城県つくば市間で運行していた。


夜行高速バス 東京〜大阪間に輸送能力倍の2階建て運行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060610-00000024-maip-soci
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060610-00000024-maip-soci&date=20060610220554

ジェイアールバス関東(本社・東京)は9日、東京−大阪間に
夜行高速バスとしては初めて2階建て長大バス「青春メガドリーム号」を
14日から運行すると発表した。ドイツ・ネオプラン社製で
全長15メートル。座席数は80で通常のバスの2倍を超える
輸送能力を持つ。1階席は車イスの利用が可能で、排出ガスの
削減効果があることから欧州では主に長距離バスツアーに導入されている。
バス関東では東京駅午後10時50分発−大阪駅翌日
午前8時4分着を平日に1便、週末や繁忙期は2便。
運賃は片道4300円で、乗車1日前までに
購入すれば800円割引される。

これだから関東関西は……ずるいなあ。
全長15メートルてwww
しかも天下のJRが、片道3500円でやってくれるというんだから、
もう言うこと無いでしょう。
(格安高速バスは、無名の業者がやっているのも多いですし。)
多客期以外でも運行している「ムーンライトながら」も
なかなか有用な手段ですが、値段を見ると、
青春18きっぷ販売期以外の価格の差は歴然かも。
まぁ、それでも電車には、他に代えがたいよさはあるのですが。
それにしたって、選択肢が増えるのはいいこと。
関東人関西人テラウラヤマシス。
まぁ、それにしても「青春メガドリーム号」のネーミングセンスってどうよ
とは思いますが。
果たして「ムーンライト」のような格安高速バスの草分けに
なれるのか否か。なかなか見もののように思います。