日々是鍛錬。

やらかしちゃいました。
夜、家族が寝静まった後、
外に繰り出し、友人と共に
ファミマのフライドチキンを買いに、
隣町の駅前まで繰り出したのです。

しかし、日付が変わる直前という時間帯もあってか、
フライドチキンは売り切れでした。
そんでもって、コンビニの、
ちょっと高価なカップ
買い、すすり、雑談をしていました。

そんでもっていろいろうろついて、
最終的に、この難民を暖かく受け入れてくれたのは
終電後の隣町の駅。(w
駅へ続く階段で、ずっと雑談をしていました。
そう、階段で会談です (ドスッ) はうっ!・・・


何人かのヒトと眼が合ったんですよね。
明らかに、不審そうな目で、こっちを見る
麻原彰晃ばりの、どう考えても
お前のほうが不審だといいたくなる男。

リーマンやら何やら。


そんでもって、パトがくるたびに伏せたりして
いたのですが、(そのときは気づかれなかった)
RVが近づいてきて、私服のおっさんが出てきたんですよね。
「車で送ってもらったのかな?」と思ったのですが、
自分らのところに直行。
「あは。。。うひゃ〜」と友人。
「西警察署のものですが・・・」



住所、電話から父親の名前や職業まで個人情報ぶっこ抜きの刑
+
持ち物チェック。小銭入れにMP3プレヤに携帯という
健全な所有物しか持ってなくて助かりました(w

学校も聞かれたのですが、もちろん答えました。
「あ、F第一高校です。」

県内随一の荒れた高校。そう、荒高。(w


あれで、自分の学校名出してたら、
JRじゃないですが、生徒手帳の「写経」を
させられてるところです。(w



まぁ、学校名をごまかせただけで、こっちの勝ちですね(w
家にも電話かかってこなかったですし。


それから友人の家の軒先で、ひそひそ話をして、
付近を散歩してから、「早朝」に区分される四時以降、
周りの状況をよく判断して帰宅しました。(一晩で2回バレるのはマズイ(w
あとは、こっそりドアを開けて、
布団に入ってバタンキュー。長い一日でした。


ちなみに友人は兄が有名な、はしゃぎ屋。早い話がヤンキー。
こんなことには慣れていたのでした。(つかまったのはこれで2回目、
逃げたのをあわせると4〜5回。知らない駐車場で一晩寝たこともある
猛者です (w)
ちなみに彼は、自分を吹奏楽に引き入れたチューバ奏者です。
(雑談も吹奏楽関連がほとんど。)







でわ。また。(w